(マッチョへの追悼も、、)
WBC総会、自分達の意見を主張出来る最大の場、ランキング委員会に出席し、その結果は、荒川仁人は相手のエストラダと対戦、ランキングは1位から2位への1ランクダウンで落ち着いた、という形になった。
ランキング委員会時、難しくとも自分達のTKO勝ち、またはノーコンテストを主張するつもりだった。
けれど、スレイマン会長、ビックリする位にこちらの話しを少しもさせてくれなかったんだ。
もう、僅かでも触れるな、と言わんばかりだった。
会場に姿を見せていたエストラダ陣営も黙ったままだった。
もう誰もがあの試合に大きな過ちがあったことを認めていたんだ。
もうここから次に繋げるためだけに動くべきだ、と判断し、完璧に切り替えた。
さっそく再戦相手となるエストラダのマネージャーと話しをした。
アメリカ等での試合の可能性もあるのを感じている。
全てはまた動き出した、前へ前へ、ただ行き過ぎないようには気をつけているけれど。
それにしても、こちらはかなりいろいろなパターンを考えて、マイクの前に立ったのに、あんだけいっさい喋らせてくれなかった事、驚いた以上にやはり結果の酷さは相当だったのだと、改めて感じさせた。
スレイマン会長を必死で喋らせた荒川はたいしたもんだ。まぁ、自分に対してお前はもう黙ってろと言われていたようなもんだけど、、、
今度WOWOWのエキサイトマッチでこの因縁となってしまった試合が放送される予定、どうか皆さんにも見てほしい。
明日、カンクンを出てメキシコシティ、そこからロス、べガスへと向かう。
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