(とりあえず、また来年やればいっか。)
今、ジムの引っ越し、年末の片付けを行なっている。しかし1年を締めくくるようなものではない。
多分、年を越す事も普通に流れ、ある意味ただの1日になりそうだ。
物事を締めくくる事はとても大切だと思う。
が、どうやら自分はそれを行なう事がとても苦手のようで、ズルズルと進んでしまっても構わないから、区切るような休みを入れずに継続しながら常に行為を続けることが合っているみたいだ。休むともう戻る力が無いからかもしれないけれど、、、
それはある意味、終わりも、始まりも特にはなく、継続し繋げ続けるジムの流れと似ていなくもない。
今にして思えば、良かった事も、悪かった事も、殆ど混ざっていて一つ一つの出来事として捉える事が出来やしない。全ては大きくなる次へ進む為の要因でしかなかった気がする。
だから前だろうが後ろだろうが、進んでいる限りは今日その日の考えが全てであり、過去の考えは、そんなに大切な事ではないのではないかと思うんだ。大切な事は自然と残る。
過去を引きずるようにして今を生きるのはしんどい事もある。心機一転、新たな気持ちで、物事に望むのは素晴らしい事だ、けれど、実は常に積み重なりは止まらないことを分かっている。
だから昨日諦めたことが今、目の前に存在する。ああ、昨日やっておけば良かった、、
その固まりを片付ける為に、皆、大掃除をするんだね、きっと。
出来ないなら、毎日やりきらないと行けない事を再確認した自分の、大掃除をやれない言い訳。
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